2016年9月2日金曜日

くりぴたフック壁紙用~カレンダー用~

みなさん、こんにちは!

これまでSeiwaの「くりぴたフック壁紙用」シリーズをご紹介させて頂き、お陰様で販売数も徐々に増えておりユーザー様には大変感謝しています。ありがとうございます!!

そんな中で今日は「くりぴたフック壁紙用」シリーズに新たに仲間入りした「くりぴたカレンダーフック壁紙用」を紹介したいと思います。

カレンダーと言えば、画鋲でとめる事が多いのではないでしょうか?

当たり前ですが画鋲でとめると、取り外した時に壁に穴があいてしまいますよね。

しかも取り外しを繰り返すと穴が広がってしまい、結局違う場所に取り付けて、穴を増やしてしまうといった経験は誰にでもあると思います(^_^;)

こんな感じで・・・

















壁にピン穴を開けたくない!という人の為に、カレンダー用のフックは販売されていますが、取り付けられる場所は平らな面や、壁用で「壁」としてのカレンダーフックはありませんでした。
(説明書きにも、壁紙には取り付けられない記載がされています。)

Seiwaの、カレンダーフックは、特殊な接着剤を使用してフックを取り付けるので、取り外す時に壁紙を傷めることなく使用できます。

こんな感じです
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接着剤が固まるとフィルム状になるので、壁紙からきれいにはがすことが出来ます!

・・・と、ここまでは、くりぴたフック壁紙用をご存知の人でしたら当たり前の話ですが、Seiwaのカレンダーフックは、使いやすさを追求したフックになっています。


まず、カレンダーフックを企画するにあたって色々なカレンダー用フックを試してみましたが、フック部分が太かったり、フックの角度が急だったりして引っ掛け穴の小さいカレンダーだと、上手くかけることができず、無理矢理かけるとカレンダーの引っ掛け穴が大きくなったり破れたりしてしまいました。

 
カレンダーって意外に高いですし、お気に入りのカレンダーが傷むと嫌ですよね。。。
 

Seiwaのカレンダーフックは、様々な大きさの引っ掛け穴に対応できるようにフック部分が細くなっています。また、フックの角度も浅く設けているので、カレンダーの取り外し・月更新が、簡単にできる形状になっています。

フック部分を細くすることによりフック部分の強度が落ちて簡単に折れてしまう事が開発中に分かりました。それからフック部分を細くしても折れにくくするために何度も何度も試作を繰り返して、今の形状になり本当に苦労しました・・・






カレンダーをかけるとこんな感じです。
(右の写真がフック部分のアップです。)
↓ ↓ ↓


 
耐荷重は500gですのでカレンダーだけじゃなく、アクセサリーなどの小物を引っ掛けにも使えて用途は様々ですよ!


 
詳しくは下記動画でも確認できます。
↓ ↓ ↓
 


今年も、あと4か月となります。
来年のカレンダーは、Seiwaの「くりぴたカレンダーフック壁紙用」で、かけてみてはいかがでしょうか!?

下記Shopで絶賛販売中です。

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